日语12个月份的表达
2017-01-12 10:15:58 发布者:管理员
浏览次数:
12个月份的日语表达
日本自从1872年才开始使用公历。之前日本使用的旧历也是根据月亮的运行规律来划分月份的。因此,在民间就留下了“以月为本”的季节意识,并把相关词语作为月份的名称流传了下来。不过,这些月份称谓的背后,究竟蕴含着什么样的寓意呢?
1月・・睦月(むつき)
仲睦まじい月。お正月に家族や親戚が集まり、和やかに過ごす様子から名付けられました。別名では初春(しょしゅん)や新春(しんしゅん)といういいかたもあります。
1月是个友好和睦的月份。恰逢过年时节,家人和亲戚都聚集在一起,非常安详和谐地度过新年,1月由此而得名。除此之外,还有别名称作“初春”和“新春”等。
2月・・如月(きさらぎ)
「如月」は中国最古の辞書にある「二月を如となす」という記述に由来し、その漢字と、寒さで着物を更に重ねる「衣更着(きさらぎ)」の読みがくっついたという説が有力です。
“如月”是根据中国最古老的字典中记载的“把二月比作如”而得名。但由于二月寒冷,穿多件和服有“衣更着(きさらぎ)”的说法,根据这个汉字的发音而得来的叫法更有说服力。
また旧暦の2月は現在の3月半ばを指し、梅の花を愛でたり、雪がだんだん解けていく時期。そこで、雪消月(ゆききえつき)、梅見月(うめみづき)なんていう呼ばれ方もします。
并且农历的2月实则指现在的3月中旬,是赏梅花、冰雪融化的时期。因此,也有人把二月称作“雪消月”和“梅见月”。
3月・・弥生(やよい)
「弥生」の「弥」は「ますます」、「生」は「生い茂る」という意味があり、暖かな陽気で草木が芽吹く様子をあらわします。別称も、桜月(さくらづき)、花見月(はなみづき)など花にちなんだものが多く見られます。
「弥生」的「弥」字有“愈加,更加”的意思,而「生」则有“茂密,繁茂”的意思,而「弥生」指的就是大地回春时草木开始生长的样子。三月又名「桜月(さくらづき)」、「花見月(はなみづき)」,而这些名字大都与花朵有关。
4月・・卯月(うづき)
白くて可愛らしい卯の花(ウツギの花)が咲く時期なので「卯月」。また4番目の月なので、十二支の4番目の「卯」がついたという説もあります。花残月(はなのこりづき)や清和月(せいわづき)といった風情のある別称も持っています。
4月里,溲疏花(日语中叫做「卯の花」)盛开,白色的花瓣淡雅可爱,因此4月又叫做「卯月」。同时还有一种说法是因为4月是一年的第四个月份,在十二地支中,「卯」排名第4位,因此四月又称「卯月」。四月还有一些十分雅致的别称,比如说「花残月(はなのこりづき)」或者「清和月(せいわづき)」等。
5月・・皐月(さつき)
「さ」という言葉には田植えの意味があり、「早苗月(さなへつき)」を略して「早月」。その後「皐」という漢字に「神にささげる稲」という意味があるために、「皐月」という字が当てられました。
「さ」有插秧的意思,「早苗月」(稻秧月)省略后就变为「早月」。之后因为「皐」这一汉字中包含了“献给神明的稻子”的含义,为了表示尊敬,因而5月改为「皐月」。
またこの時期は、旧暦では梅雨真っ盛り。雨月(うげつ)、月不見月(つきみずづき)という別称からも、雨模様の日々が感じられます。
另外因为这一阶段正是旧历梅雨时期,从5月的别称,如:「雨月」「月不見月」等都可以感觉到当时的阴雨状态。
6月・・水無月(みなづき)
旧暦の6月は梅雨が明けて水がなくなる時期。そのため「水無月」という名前がついたといわれています。風待月(かぜまちづき)、涼暮月(すずくれづき)といった避暑を感じさせる別称もあります。
旧历6月指的是梅雨期过,干燥无水的时节。因而6月又称为「水无月」。此外6月还有一些别称:「風待月」「涼暮月」,从中能感觉到一丝避暑的凉意。
7月・・文月(ふみづき)
七夕の行事にちなんで書の上達を祈って付けられた名称で、七夜月(ななよづき)、七夕月(たなばたづき)という呼び方もあります。元々短冊には願い事ではなく、歌や文を書いていたそうですよ。
「文月」的由来是与在七夕节书写祈福纸条有关。也有人把七月份称为七夜月、七夕月。据说以前在纸条上写的不是祈福的愿望,而是写着和歌和诗文。
8月・・葉月(はづき)
現代の9月~10月にあたる月で、木々の葉が落ちる「葉落ち月(はおちづき)」が縮まって「葉月(はづき)」となりました。
现今的9月~10月份,树木的叶子就开始飘落了,所以称为「葉落ち月」/树叶飘落的月,简称为「葉月」。
また、月見月(つきみづき)や仲秋(ちゅうしゅう)といった、満月をイメージさせる別称も持っています。
因为在这个月份中还能看到一年中最圆满的月亮,所以该月还被称为「月見月」、「仲秋」。
9月・・長月(ながつき)
日が沈むのが早くなり、夜が長くなることを意味する「夜長月(よながづき)」が縮まったとされています。他の呼び方では、紅葉月(もみじづき)、菊月(きくづき)、稲刈月(いねかりづき)など。どれも風景がパっと目に浮かびますね。
长月是“夜長月(よながづき)”的缩写,是日落越来越早、夜晚越来越长的意思。也有其他的叫法——紅葉月(もみじづき)、菊月(きくづき)、稲刈月(いねかりづき)等。不管是哪个,都能让人联想到美好的景色。
10月・・神無月(かんなづき)
出雲大社に全国の神様が集まる月なので「神無月」。神去月(かみさりづき)とも呼ばれます。ちなみに出雲大社がある島根県だけは10月を「神有月·神在月(かみありづき)」といいます。
神无月的意思是“神仙离开的月”,也可以叫做“神去月(かみさりづき)”,据说这是因为在这段时间里,日本各地的各路神仙都会聚集到出云大社这个地方,所以只有出云大社所在的岛根县把10月叫作“神有月・神在月(かみありづき)”。
11月・・霜月(しもつき)
11月はとてもシンプルで、霜が降る月なので「霜月」です。また神無月に出雲大社に集まった神様が帰っていくので、神帰月(かみきづき)と呼ぶこともあります。
11月非常好理解,因为在这个月份会下霜,所以称为「霜月」。因为在「神無月」里聚集在出云大社的神仙们都归来了,所以也被称为「神帰月」。
12月・・師走(しわす)
12月は僧(師)を迎えてお経を読んでもらう月だったため、僧侶が忙しくて走り回る様子をあらわします。旧暦では長い冬の終わりにあたるため、春待月(はるまちづき)、暮古月(くれこづき)という別称もあります。
12月是迎接僧侣,请读佛经的日子,因此僧侣们都很忙碌,四处奔走,所以被称为「師走」。在旧历中,因这个时候正值漫长冬天的结尾,所以也被称为「春待月」「暮古月」。
日本人对于月份的认知来自自然,来自生活,怎么样呢?是不是觉得这其中充满了奇妙的乐趣呢?
上一篇:日语关于位置的表达
下一篇:关于感恩节的英语表达
频道总排行
频道本月排行
- 42日语12个月份的表达
- 75如何用日语作自我介绍
- 69描述物品的日语表达
- 28日语关于位置的表达
- 112雅思考试须知
- 18托福考试----写作评分
- 66列车信息的日语表达
- 107雅思成绩与评分标准